TREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾

予定分配率(年率) 予定運用期間
4.2%
3年
0ヶ月

募集概要

投資対象
区分マンション8戸
投資タイプ
インカムゲイン重視型
状況
運用中
募集種別
匿名組合型(不特法2条3項2号)
優先劣後
あり
募集締切
2023年7月21日 24時00分

募集総額 155,000,000円
(最低成立金額 145,000,000円)

100%

申込総額 155,000,000円

予定分配率(年率)
4.2%
予定運用期間
3年0ヶ月
レバレッジ(借入)
なし
1口あたり出資金額
10,000円
最低出資口数
1口
期中配当
半年
途中解約
不可
備考
出資申込は先着順とさせていただきます。
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  • リスク

【重要】募集期間について

本ファンドでは、TREC3号以降の複数のファンドに投資申込いただいたものの、キャンセル待ちのまま一度も投資いただけなかった会員様向けに、一般募集期間に先立ち、先行募集期間を設けさせていただきます。

[先行募集期間]
2023年7月11日(火)15時00分~2023年7月13日(木)15時00分
※先行募集期間内は、当社指定の条件を満たす一部の会員様のみお申込みいただけます。(対象となる会員様には別途メールにてお知らせいたします。)
なお、先行募集期間内に対象の会員様それぞれがお申込みいただける金額には上限がございますのでご留意ください。

詳しくは、ページ下部「スケジュール」の記載内容をご確認ください。

[一般募集期間]
2023年7月18日(火)18時00分~2023年7月21日(金)24時00分


投資概要

「TREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾」は、神奈川県横浜市鶴見区東寺尾に所在するマンションのうち区分8戸を購入し運用を行います。本ファンドでは、賃借人からの賃料収入等を原資として、投資家の皆様に期中の利益を分配します。また、入居者退去時にはリニューアル工事を施し居住用マンションとして売却、または、物件ごとに好機を見定め投資用マンションとして売却することで、期中または期末に売却益を分配することも予定しています。

物件・エリア情報

[物件について]

 
・丘を活かし、古き良き横浜の煉瓦の街並みを想起させる、重厚感ある邸宅レジデンス。眺望に優れ、周辺は緑も多く落ち着いた雰囲気があります。敷地の中央部には、解放感のあるプライベートガーデンが配されています。
・本ファンドに組み入れる8戸はすべてファミリー向けの4LDKで、専有面積100㎡以上+バルコニーと、ゆとりあるスペース。住まうだけでなくリモートワーク等にも活用しやすい環境を有します。

 

[エリアについて]

 
・JR京浜東北線「新子安」駅、京急本線「京急新子安」駅、JR横浜線「大口」駅等のほか、バスも利用可能。近隣には神の木公園や子安台公園など緑あふれるスポットが点在する他、駅周辺は再開発が進み、スーパーや日用品店、病院等が揃っています。「新子安」駅からは、横浜駅や川崎駅までは電車で10分未満、都内ターミナル駅である東京駅や品川駅へも乗り換えなしで容易にアクセスできます。高速道路のICが近く、車移動にも便利な立地です。

 



 
・鶴見区は、横浜市18区の中でも、人口が多く、世代が若く、事業所も多く所在し、横浜市の中核をなす区の一つであると言えます。鶴見区のエリア区分は「丘」「川」「海」の3つの特徴で分けることができ、対象不動産の所在エリアは「丘のまち」。豊かな自然と四季折々の美しい景色を楽しめる公園等が点在します。
・横浜市による人口動向予測では、同市の人口ピークは2016年~2024年となっていますが、鶴見区の人口ピークは2042年と考えられており、人口減少が比較的遅くなると予測されています。

 

ファンドの特徴

◆優先劣後構造の採用
優先劣後構造の仕組みを採用することで、投資家の皆さまに出資いただく優先出資部分の元本の安全性を高めます。
対象不動産の売却時に損失が発生した場合、売却損は劣後出資者であるトーセイが先に負担いたします。これにより、売却損が売却時における劣後出資額以内であれば、投資家の皆さまに出資いただいた優先出資元本は毀損しません。

なお、本ファンドでは、皆さまにご出資いただく優先出資元本の安全性を重視し、借入調達を行わず、トーセイがファンド総額の18%程度の劣後出資を行います。

※本ファンドでは、トーセイによる18%程度の匿名組合出資(劣後)を受け入れるため、SPCが会計上トーセイの連結子会社となります。
そのため、万が一トーセイの信用状況が悪化し倒産手続きに入った際は、トーセイが対象不動産を所有しているものとみなされ、対象不動産が当該倒産手続きの影響を受ける可能性があります。
また、会計上、金融取引とみなされることで税務リスクが生じる可能性があります。

 

運用方針

・2023年6月末日現在、8戸すべて賃貸中です。
・契約更新のタイミングで適正賃料への見直しを行い、キャッシュフローの向上に努める一方で、賃貸借契約が終了し入居者が退去した場合は、適宜リニューアル工事を施し実需向け居住用マンションとして売却、または、好機を見定め投資用マンションとして売却を行います。
・以上、与えられた条件下において本物件の不動産価値の最大化に努めます。

スケジュール

[一般募集期間]
一般募集期間
2023年7月18日(火)18時00分
 ~2023年7月21日(金)24時00分
※先着順
キャンセル待ちに
ついて
申込は先着順となっておりますが、申込総額が募集総額に達した場合であっても、以降の申込は補欠リストとして登録されます。何らかの事情により成立済みの申込がキャンセルとなった場合、その減少分を補填するために、原則先着順にて「補欠当選メール」が送信され、契約が成立いたします。
なお、追加当選となった場合の入金期限は、別途メールにてご連絡いたします。

 

本ファンドでは、TREC3号以降の複数のファンドに投資申込いただいたものの、キャンセル待ちのまま一度も投資いただけなかった会員様向けに、上記の一般募集期間に先立ち、先行募集期間を設けさせていただきます。
対象となる方の条件については、下記の記載内容をよくご確認ください。

[先行募集期間]
先行募集期間
2023年7月11日(火)15時00分
 ~2023年7月13日(木)15時00分
対象者
下記3つのファンドのうち、2つ以上のファンドに投資申込いただいたものの、一度も出資に至らなかった会員様
※対象となる会員様には別途メールにてお知らせいたします。

【対象ファンド】
・TREC3号 区分マンションファンド浅草・月島
・TREC4号 区分マンションファンド大江戸シリーズⅠ
・TREC5号 区分マンションファンド新宿・台東根岸
注意
先行募集期間内に対象の会員様がお申込みいただける金額は、1名あたり1,000,000円(100口)を上限とさせていただきます。
・1,000,000円(100口)を超える金額の投資申込を希望される場合、7月18日(火)18時00分に開始する一般募集期間に追加でお申込みいただけます。ただし、一般募集期間のお申込みは先着制となっており、枠に限りがございますことをご了承ください。
・先行募集期間は、上記の対象会員様以外の会員様はお申込みいただけません。
 
出資金の入金期限
※一般募集・先行募集共通
2023年7月26日(水)
※投資申込より前にご入金いただく必要はございません。投資申込完了後、上記の入金期限までに余裕を持ってご入金ください。
※入金先口座番号は、マイページの「会員情報」ページ内、下部の「入金先口座情報」欄に記載しています。なお、口座番号はお客様ごとに異なりますのでご注意ください。
運用開始予定日
2023年8月4日(金)
想定運用期間
3年間
※実際の運用期間は、対象物件の売却時期が不動産市況等により左右しうるため、早期に終了または延長する場合があります。
また、運用期間内に、対象物件のうち一部物件を売却する場合があり、その場合には元本の一部を繰り上げ償還する場合がございます。
金銭分配時期
年2回(毎年3月末日、9月末日予定)
※初回の分配は2024年3月末日予定
金銭分配方法
分配金額から源泉徴収税額(20.42%相当)を控除した後の金額を、TREC FUNDING専用の預り金口座にお振込みします。
預り金口座からの出金を希望される場合は、マイページよりお手続きいただけます。なお、出金時の振込手数料は投資家の皆さまの負担とします。

 

その他ご確認頂きたい事項

別紙をご確認ください。

 

物件概要

建物名称
ヒルトップ横浜東寺尾(全127戸)
うち8戸を本ファンドに組み入れ
所在地
神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4丁目1番1(Map
地番
横浜市鶴見区東寺尾四丁目634番4,640番7,641番3,642番3,643番5,634番8,634番9
交通
JR京浜東北線「新子安」駅 徒歩15分~16分
JR横浜線「大口」駅 徒歩15分~18分
京急本線「京急新子安」駅 徒歩15分~16分
京急本線「生麦」駅 徒歩15分~16分
土地に関する事項
敷地面積:8620.68㎡(公簿)
地目:宅地、公衆用道路
道路:南東側約23m公道、東側約5m公道、北側約3m私道、南西側約7.15m~8.70m公道、北西側約6m公道
権利:所有権(敷地権)
建物に関する事項
構造・規模(全体):鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根13階建
家屋番号:
東寺尾四丁目
①634番4の201 ②634番4の204
③634番4の706 ④634番4の708
⑤634番4の802 ⑥634番4の903
⑦634番4の1005 ⑧634番4の1006
延床面積:
①2階部分 112.98㎡
②2階部分 98.24㎡
③7階部分 116.00㎡
④7階部分 107.22㎡
⑤8階部分 50.48㎡、9階部分 50.51㎡
⑥9階部分 100.47㎡
⑦10階部分 116.00㎡
⑧10階部分 141.16㎡(公簿)
部屋タイプ:4LDK
竣工年月:1992年4月
権利:所有権(区分所有)
法令上の制限
都市計画:市街化区域
用途地域:準住居地域、第二種中高層住居専用地域
防火指定:防火地域、準防火地域
建蔽率:60%
容積率:200%、150%

 

会員登録し、ログインするとご覧いただけます。
ファンドの運用開始以降は、投資された会員様のみご覧いただけます。

本ファンドへの投資リスクについて

以下には、お客様が本ファンドとの間で匿名組合契約(以下、「本匿名組合契約」といいます。)を締結すること及び同契約に基づき匿名組合出資(以下「本匿名組合出資」といいます。)を行うことに関して、リスク要因となる主な事項を記載しておりますが、これらはお客様が本ファンドに対して行う本匿名組合出資に関するすべてのリスクを網羅したものではありません。お客様は、ファンドへの投資を行おうとする際には、当社から交付される契約締結前交付書面に記載された事項その他の事項を参照し、自己のご判断と責任において、慎重に検討を行ったうえで、投資を行って頂きますようお願いいたします。

出資元本に関するリスク

お客様が行った本匿名組合出資に基づき払い込まれた金銭は、その利益配当や元本の返還が保証されたものではありません。そのため、不動産市場の変動、自然災害等による不動産の滅失・毀損等により不動産価値が減少した場合や、本ファンドの営業者であるSPCの信用状態が悪化した場合、本ファンドの営業にあたり想定以上の費用・損失等が生じた場合等には、お客様への利益配当がなされず、またはお客様が本匿名組合出資に基づき出資した元本額が欠損するなどの損失が発生するおそれがあります。

不動産に関するリスク

不動産市場の変動や、賃料水準・空室率その他の経済的要因、自然災害等の外的要因による不動産の滅失・毀損、土壌汚染等の不動産の瑕疵その他の事由により、本ファンドが運用対象としている不動産において、賃料収入が減少し、又は当該不動産の価値が低下することがあります。この場合、お客様への利益配当がなされず、またはお客様が本匿名組合出資に基づき出資した元本額が欠損するなどの損失が発生するおそれがあります。

借入に係るレバレッジリスク

本ファンドの営業者であるSPCは、対象不動産の修繕・バリューアップ工事に係る費用の一部について、当社又は当社連結子会社から借入により資金を調達する可能性があります(本匿名組合契約の契約期間中における当該借入の合計額は3,200万円を超えないものとします。)。この場合、お客様の本匿名組合出資に係る権利等(配当金支払請求権や出資金返還請求権)が、当該貸付人による貸付けに係る権利等に比べて、その支払順位が劣後するように条件設定され、当該貸付人による貸付けに係る権利等が上位債権となります(以下、この場合の当該貸付人を「上位貸付人」といい、上位貸付人による貸付けを「上位ローン」といいます。)。したがって、お客様の本匿名組合出資に係る権利等に優先して上位ローンに対する弁済が優先して行われ、お客様に対しては利益配当や元本の一部又は全部が弁済されないことがあります。また、上位貸付人が不動産について抵当権を設定した場合には、当該設定した担保権を実行することによりお客様にとって望ましくない時期及び条件で当該不動産が売却若しくは上位貸付人により取得される可能性があり、お客様への利益配当や、お客様が本匿名組合出資に基づき出資した元本の返還に悪影響が生じるおそれがあります。
さらに、本匿名組合出資に係る権利等に優先して上位貸付人に返済される上位ローンによりレバレッジを効かす結果、本匿名組合出資に係る権利等にはレバレッジリスク、すなわち、当該不動産が値下がりした場合には元本毀損の可能性が大きく増幅されるリスクが存在します(例えば、1億円の投資対象物件に対して、5,000万円を上位ローン、残り5,000万円を匿名組合出資にて調達した場合において、不動産価格が想定よりも20%下落し8,000万円で売却したとすると、匿名組合出資の元本は20%毀損するのではなく40%毀損することになります。また、このように、上位ローンがある場合において、売却代金が(匿名組合出資元本よりも優先して)まず借入元本の返済に充てられるという点は、対象不動産の取得にあたって借り入れを行う場合と、運用期間中に追加で借り入れを行った場合とで、異なるところはありません。なお、本ファンドのように優先劣後構造がある場合は、借入元本の返済後の残額については、先に優先出資に基づく出資元本に充てられ、さらにその残額が劣後出資に基づく出資元本に充てられます。)。

本ファンド営業者のクレジットリスク

本ファンドの営業者であるSPCにおいて、債務超過若しくは支払不能といった事態が発生した場合、倒産手続等が開始した場合、財産についての仮差押え若しくは差押え、又はこれらに類する処分がなされた場合などにおいては、本ファンドはその財産の運用を中断せざるを得なくなり、お客様への利益配当や、お客様が本匿名組合出資に基づき出資した元本の返還に悪影響が生じるおそれがあります。

当社のクレジットリスク

当社は、営業者との間のアセット・マネジメント契約に基づき、営業者が本事業として営む不動産取引に係る業務の全部を受託するとともに、劣後出資を行うことを予定しているほか、状況に応じてお客様と同一の匿名組合契約に基づき優先出資を行う場合があります。この場合において、アセット・マネジャーである当社に債務超過若しくは支払不能といった事態が発生した場合、倒産手続等が開始した場合、財産についての仮差押え若しくは差押え、又はこれらに類する処分がなされた場合などにおいては、本匿名組合はその財産の運用を中断せざるを得なくなる場合があります。また、当社および当社連結子会社は、本事業の開始時点において、売主として対象不動産を営業者に対して譲渡致しますが、当社が当該対象不動産を運用する営業者に対して行う、優先出資及び劣後出資の合計割合が5%を超過する場合には、当社および当社連結子会社から営業者への対象不動産の譲渡の真正売買性(以下「本真正売買性」といいます。)が否定される可能性があります。本真正売買性が否定される場合において、当社の信用状況が悪化し、倒産手続きに入ったときには、当社が本事業に係る対象不動産を所有しているものと扱われ、本事業に係る対象不動産が当該倒産手続きに服することとなるおそれがあります。かかる事由が生じた場合、本匿名組合出資持分の価値が低下し、お客様が出資した元本額が欠損するなどの損失が発生するおそれがあります。なお、本件においては、当社が当該対象不動産を運用する営業者に対して行う優先出資及び劣後出資の合計割合が5%を超過することが予定されています。

不動産の流動性に関するリスク

不動産は、個別性が強いために代替性がなく、流動性が低いため、必ずしも想定どおりの時期に、想定どおりの価格で取得・処分できないおそれがあります。

匿名組合員出資持分の流動性に関するリスク

お客様が本匿名組合出資に基づき取得する匿名組合出資持分(以下「本匿名組合出資持分」といいます。)は、本ファンド運用期間中、営業者の事前の承諾がない限り、原則として、第三者への譲渡ができません。また、やむを得ない事情による場合を除き、本ファンド運用期間中の途中解約は原則できません。そのため、お客様の希望される時点で本匿名組合出資持分の譲渡・解約ができず、当該持分を換金できないおそれがあります。
また、「借入に係るレバレッジリスク」に記載の上位ローンに係る債務の弁済が、お客様の本匿名組合契約に係る元本の返還よりも優先されるため、お客様の本匿名組合契約が解約により終了した場合(なお、上記のとおり、やむを得ない事情が存在する場合を除き、本匿名組合契約を解約することはできません。)でも、本匿名組合出資に係る元本の返還は、本事業が終了し、上位ローンに対する弁済が完了するまで留保され、解約の時点で換金できないおそれがあります。

本ファンドのクーリング・オフについて

本匿名組合契約は、クーリング・オフの対象になります。
本匿名組合契約のお取引につきましては、金融商品取引業等に関する内閣府令第70条の2第2項第6号及び不動産特定共同事業法第26条第1項(クーリング・オフ制度)の規定の適用があります。お客様が不動産特定共同事業法第25条の書面(契約成立時交付書面)の交付を受けた日から起算して8日間を経過するまでの間、第四号事業者である当社に対して書面によって通知することにより、当該申込みを撤回、又は本匿名組合契約を解除することができます(クーリング・オフの書面はこちらをクリックしてください。)。